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夏の終わり、写真家ポール・ニックレン氏と環境保護団体「シーレガシー」の映像製作者らは、カナダ北東部のバフィン島で胸が張り裂けるような光景に遭遇した。飢えて死に向かいつつあるホッキョクグマに出会ったのだ。

 ニックレン氏にとって、クマはなじみ深い存在だ。カナダの北極圏で育ち、生物学者を経て野生動物の写真家に転身した同氏は、これまで3000頭を超す野生のクマを見てきた。しかし、12月に彼がソーシャルメディアに投稿した、やせ衰えたホッキョクグマの姿は、これまでに見た最も辛い光景のひとつだった。

「私たちは泣きながらその場に立ち尽くしました。撮影している間、涙が頬を伝っていました」と語っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171212-00010001-nknatiogeo-env

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この場面を投稿すると、見た人からはなぜ助けてやらなかったのかとの声が上がった。
「もちろん、それも考えました」とニックレン氏。「しかし、私は麻酔銃や200キロのアザラシの肉を持って歩いているわけではありません」
それにもしそうしたとしても、このクマの苦痛を長引かせるだけだっただろうと言う。また、カナダでは野生のホッキョクグマに餌を与えることは違法である。
追い詰められ、ゆっくりと死んでいくクマを撮影したのは、その死を無駄にしたくなかったからだとニックレン氏は話す。


意味わからん
希少動物で
絶滅の危機にひんしているなら助ければええやん

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極やせしてんな

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悲しいならこっそりエサやれよ
バカかこいつ

>>9
餌となるアザラシちゃんや鹿ちゃんは可哀想ではないというのか?
自然の摂理なんだから見て見ぬ振りするのが一番の優しさなんだよ

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みーてーるーだーけー

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これはくまったなぁ

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飢えて死ぬのも自然の掟だからしゃあない
死んだシロクマの死体の養分で生きる動物植物もいるからな

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泣くぐらいなら自分らの食料やれよ
腹減るより泣く方がマシなのか

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病気じゃねえの

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いや自らの肉を差し出せよ
アンパンマンで教わっただろ

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野生で餓死ってどういうことだ?
エサ探せばいいのでは

>>30
野生生物の死因にしめる餓死の割合って結構なものらしいよ
日本の山に居るシカとかイノシシも最近増えすぎて餓死してたりするらしい
人間っつうか人類だって環境変化や気候変動で起きる飢えと戦いながら移動したり進歩したりしてきたわけで

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流石にこれは勝てるわ
もはや自重を支えるのでいっぱいやん
顔面に飛び膝蹴りからの首にギロチンして完封

>>37
飢えてるから逆にこわいぞ

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餌あげて懐かせたい
そしてもふもふしたい

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同情するなら餌になれ

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餓死寸前でもまだ可愛い。人間と容姿の格差ありすぎじゃない?

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23時くらいの電車でこんなオッサンよく見るわ

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それでも動物園の檻でノイローゼになって行ったり来たりしてるクマよりはかっこいい

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人間がどうなろうとなんとも思わないけど動物が苦しんでるのは辛いな

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ワタミの社員か

引用元:
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1513067269/

コメント

  1. 自分がその場でいてなんとかしてあげたい気持ちが勝るのならしてあげたらいい。でも慢性的な飢餓なら例えその一度、大量の餌を与えたところでまだ、数日数ヶ月後に飢餓の苦しみを味わうことになるのかもしれないぞ。

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