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はじめに

6月10日(土)に行われたデカキン(敬称略)のトークライブ「デカキンの他では言えないトークライブ【他言無用】」に管理人が行ってきましたので、その様子をレポートしてみたいと思います。

デカキンの他では言えないトークライブ【他言無用】のチケット

デカキンとは?

レポートの前に、デカキンをよく知らない人のために彼のプロフィールをご紹介しましょう。
・身長:176cm
・体重:130kg弱
・生年月日:1985年6月4日生
身長が高めでこの体重なのでかなり圧がありました(笑)

YouTuberになる前は、松竹芸能で「ベイビーフロート」という漫才コンビを結成していて「にしやん」という芸名を名乗っていました。 その当時の動画がこちらです。 今はどちらかと言うとツッコミタイプですが、当時はボケを担当していました。

ベイビーフロート解散後、相方の山崎さんはピン芸人の道を進みデカキンは芸人を引退してユーチューバーに専念するようになりました。

トークライブの会場

さてデカキンが今回のトークライブに選んだ会場がこちら。
快・活いい会議室ホールB
東新宿の駅からすぐ近くにあるキャパ100人ぐらいの貸しスペースです。

快・活いい会議室ホールB 出典元:https://www.pasela.co.jp/kaigi/

注)上の写真は当日のものではありません。
会場内は幼稚園のお遊戯会をイメージさせる折り紙の飾り付けがあちこちに貼ってあったり、ホワイトボードに手書きで「デカキンの他では言えないトークライブ【他言無用】」と書いてあるなど、手作り感いっぱいの会場でした。
椅子は1列10人分ぐらいで並べてられていて隣との間隔も充分で良かったと思います。

お客さんの様子

開場時間は13:30でしたが、管理人が着いたのは13:15ぐらい。
スタッフに案内され3階へ続く階段に行くと、そこにはすでに大勢のデカキンファンが並んでいました。
開場時間になり部屋に通されると、前から順に詰めて座っていきます。
管理人の席は前から3列目のセンター寄りでした。

続々と会場入りしてくるデカキンファンを見てみると、カップルで来ている方が多かったのが印象的でした。
年齢層は一番下が5才の男の子。小学生の女の子もいました。上はおそらく50代ぐらいまで。
男女比は半々ぐらいだったと思います。
どことなくももクロのライブに来るファン層と似てるなぁという印象を持ちました。

前説

トークライブがスタートする少し前、司会進行役の寺島さんが登場。
ライブ中の注意事項を伝えた後、みんなで拍手の練習をしました。
この寺島さん、ライブ中のデカキンへのツッコミが的確でライブを盛り上げるのに一役買っていたと思います。

このライブのチケットにはグッズ(デカキンオリジナルのマフラータオル)が付いていて、入場の際にお客さんにプレゼントされました。

デカキンマフラータオル

長さ115cm、文字の部分が黒バージョンと白バージョンが有ります。
ライブ中このマフラータオルを使った演出をするとのことで、みんな袋から出して準備していました。

トークライブスタート

いよいよ「デカキンの他では言えないトークライブ【他言無用】」がスタートです。
会場の扉が開くと松葉杖をついたデカキンがゆっくりと入ってきます。
お客さんからは先程練習した大きな拍手が(笑)
途中、松葉杖を放り投げる演出を行いますが、右足をひきずったままステージセンターへ。

実は先日右膝のお皿の手術をしているデカキン。
手術は無事成功したようですが、まだ歩くのには完全な状態ではないようです。

大きくて長い拍手が鳴り止むとおなじみの挨拶からスタート。
いつもモニターの向こう側に見ていた人がすぐ眼の前にいるのはなんとも不思議な感じです。

トークライブ開始にあたり初めにデカキンからお願いがありました。
企画のコーナータイトルを言った後に、マフラータオルを頭上でぐるぐる回してほしいとのこと。
湘南乃風のアレをやってみたいらしい(笑)

企画のタイトルが言われた後、おなじみの「イェイイェイイェイイェイ、パフパフパフパフ、イェイイェイイェイイェイ」をみんなで言いながらマフラータオルを頭上で回しました。

さて今回のトークライブの目玉は「暴露話」ですが、その前にデカキンとファンの絆をもっと強くしようということで「胸キュンゲーム」をすることになりました。
これは、お客さんが50音の中から一文字を言うと、すぐにデカキンがその一文字から始まるイケ語を返します。
例えば「き」と言われたら「き」から始まるイケ語をすぐに返し、相手を胸キュンさせられるかどうかというゲーム。
しかし5人ぐらいのお客さんとやりましたが、どれも胸キュンさせるには至らず。
最後は司会の寺島さんが半ば強引に○の札を挙げた感じでした(笑)

ちなみにこのゲームに参加したお客さんにはデカキンからプレゼントが有りました。
動画に使おうとして使わなかったハンドスピナー、謎ガチャの回で出たまりものキーホルダー、石化したクリリン、オリジナルの腹魚拓など。
この後のお客さん参加コーナーでもプレゼントが配られましたが、一番人気は腹魚拓でした。

トークライブメインイベント

さていよいよ「デカキンの他では言えないトークライブ【他言無用】」のメインイベントの暴露話のコーナーです。

なんですが…..

ごめんなさい。
このコーナーの内容に関しては、SNSへの投稿や友達への他言は一切NGの約束なのでレポートにする事ができないんです。。。
ギリギリ言えるとすれば、予め用意されたお題がいくつか有りそれについてデカキンが暴露や真相を語るというものでした。

トークライブ前半終了

ややおし気味で第一部が終了しました。
一旦控室に戻るデカキン。
この休憩時間に物販が行われ、入場者にプレゼントされたマフラータオル(1500円)とオリジナル缶バッチ(3種類1個500円)が売り出されました。
お客さんの1/4ぐらいが買ってたと思います。

第二部デカキンとの交流

第二部はAKBの握手会よろしくデカキンとの握手撮影会となりました。
時間がかなりおしていたので持ち時間は一人40秒です。

ステージ上手側で行われたこの交流会。
お客さんは列に並ぶのではなく椅子に座ったまま順番を待ちます。
ただこの状態だとデカキンと交流してる様子が他の人に丸見えになってしまうので、急遽ホワイトボードを衝立て代わりにしてその裏側で握手や写真撮影が行われるという感じになりました。
交流を終えたお客さんはそのまま退場していきました。

一列目が終わり二列目が終わり間もなく管理人の順番です。
前の少年が終わり、「次の方どうぞ」の声が。
緊張の瞬間です。
撮影役のお姉さん(とても可愛らしい人でした)にiPhoneを渡し、先に写真を撮ってもらいました。

撮影終了後、「実はユーチューバーのまとめサイトをやっている」とデカキンに告げiPhoneでサイトを見せました。
すると「あぁ、この前ヒカルさんの動画でやってたやつだ」との返答が。
さすがカリスマYouTuberのヒカルの影響力(笑)
そしてネタバレはしないとの約束でレポートを書くことを伝えました。

また当サイト「ビバユーチューバー」の投稿記事を遡ってもらえればわかりますが、実はサイトを立ち上げて一発目の記事がデカキンに関するまとめです。
それも併せて伝えました。

最後にもう一度握手をして管理人の持ち時間は終了で退場。
デカキンがボソッと「嬉しいなぁ~」と言ってくれたのが背中越しに聞こえました。

トークライブまとめ

今回のライブ「デカキンの他では言えないトークライブ【他言無用】」に行こうと思ったきっかけは、ビバユーチューバーを始めるにあたり様々なユーチューバーの動画を見ている中で「デカキンってツッコミが面白いなぁ」と自分の中で再評価が高まってきたのと、サイト内にオリジナルコンテンツを増やしたいなと思っていたこと、この両者のタイミングがピタリと合ったことでした。

実は最初のチケット販売の時はスルーしてしまったんですが、追加販売されると知りその時間にPCの前にスタンバってチケットを購入することができました。

第一部、第二部ともにデカキンはずっと立ちっぱなしでした。
第一部ではステージに椅子が置かれていたので座りながらトークするのかと思いましたが、1時間ずっと立ちっぱなしでした。
膝の術後や体重のこともあるので立ったままのトークはきつかったと思います。
また、第二部の交流会でもファン一人一人と握手や写真撮影に応じる間ずっと立ちっぱなしで対応していました。

2時間弱ぐらいの時間しかいませんでしたが、デカキンがとてもファン思いのユーチューバーであることが伝わってきました。 このライブのチケットが取れた時にデカキンのツイッターにその旨をリプしたら、ちゃんとお礼のリプを返してくれました。

今回のライブ「デカキンの他では言えないトークライブ【他言無用】」は、ファンと手作りで作り上げた小さいながらも大きな愛に包まれた素晴らしいファンイベントだったと思います。

デカキンと握手

管理人:まとめしゃちょー

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