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飼い主に染毛剤で染められた犬、瀕死の傷を負う(米)
2018.01.30 04:00
http://japan.techinsight.jp/2018/01/ellis12190128.html
染毛剤で染められ瀕死の傷を負った犬
身勝手な飼い主により、全身を染毛剤で紫に染められた小型犬が瀕死の傷を負った。
保護された動物センターのスタッフによる懸命な治療のおかげで、犬はなんとか回復し、現在は新しい飼い主のところへ引き取られているという。
動物センタースタッフは「絶対に人間用の染毛剤をペットに使用しないで」と警告している。動物専門サイト『The Dodo』や英メディア『Metro』『The Sun』などが伝えた。
昨年11月、米フロリダ州で体重2.2kgのマルチーズの雑種が路上に捨てられていたところを保護された。飼い主が人間の染毛剤を使って染めたのだろう、全身が紫色のその犬は深刻な火傷を負っていた。
保護した同州ピネラス郡動物保護センターのスタッフは、その犬を“バイオレット”と名付けた。
バイオレットは体だけでなく、両目が化学薬品で腫れあがりくっついてしまっていた。
同センタースタッフは染毛剤をできるだけ洗い流そうと試みたが、脚をひきずりぐったりした状態だったことからこのまま助からないか、もしくは完全に失明してしまうのではと思ったという。
体に受けた傷を診察するためにバイオレットの毛を刈ると、火傷で激しくめくれた状態の皮膚が露わになり、スタッフらはショックを受けた。
バイオレットは同センターの獣医により、水分と鎮痛剤を与えられ体中に包帯を巻いた状態で獣医のひとりに連れて帰られると、翌日にはほんの少し元気になった。
その後もバイオレットはスタッフから抗生剤投与、点滴、蜂蜜治療、更にはかさぶたを除去してもらうなど、3か月にわたり集中治療を受け続けた。
そのおかげで少しずつではあるが、明らかに容態が改善していった。
>>2以降へ続く
2018.01.30 04:00
http://japan.techinsight.jp/2018/01/ellis12190128.html
染毛剤で染められ瀕死の傷を負った犬
身勝手な飼い主により、全身を染毛剤で紫に染められた小型犬が瀕死の傷を負った。
保護された動物センターのスタッフによる懸命な治療のおかげで、犬はなんとか回復し、現在は新しい飼い主のところへ引き取られているという。
動物センタースタッフは「絶対に人間用の染毛剤をペットに使用しないで」と警告している。動物専門サイト『The Dodo』や英メディア『Metro』『The Sun』などが伝えた。
昨年11月、米フロリダ州で体重2.2kgのマルチーズの雑種が路上に捨てられていたところを保護された。飼い主が人間の染毛剤を使って染めたのだろう、全身が紫色のその犬は深刻な火傷を負っていた。
保護した同州ピネラス郡動物保護センターのスタッフは、その犬を“バイオレット”と名付けた。
バイオレットは体だけでなく、両目が化学薬品で腫れあがりくっついてしまっていた。
同センタースタッフは染毛剤をできるだけ洗い流そうと試みたが、脚をひきずりぐったりした状態だったことからこのまま助からないか、もしくは完全に失明してしまうのではと思ったという。
体に受けた傷を診察するためにバイオレットの毛を刈ると、火傷で激しくめくれた状態の皮膚が露わになり、スタッフらはショックを受けた。
バイオレットは同センターの獣医により、水分と鎮痛剤を与えられ体中に包帯を巻いた状態で獣医のひとりに連れて帰られると、翌日にはほんの少し元気になった。
その後もバイオレットはスタッフから抗生剤投与、点滴、蜂蜜治療、更にはかさぶたを除去してもらうなど、3か月にわたり集中治療を受け続けた。
そのおかげで少しずつではあるが、明らかに容態が改善していった。
>>2以降へ続く
>>1続き
ピネラス郡動物保護センターのFacebookには「吠えたりするまではいかないが、なんとか声を出せるまでになった」「センター内の廊下を歩くことができるようになった」
「おやつを欲しがったり、ハグされたり優しく撫でられるのを求めるようになった」などと、バイオレットの状況が写真とともに投稿された。
スタッフらはバイオレットを瀕死の状態から救っただけでなく新たな飼い主も見つけたようで、すでに引き取られているという。Facebookではバイオレットの回復を喜ぶとともに、
「間違っても人間用の染毛剤をペットに使用しないでください。染毛剤に含まれる化学薬品はペットには有毒です。
火傷や失明など、広範囲にわたり外傷を与えます。
またペットは舐める癖があるので、中毒を起こしたり喉や内臓などが火傷を負うこともあるのです」
と警告した。
このニュースを知った人からは「最低。ペットはおもちゃじゃない。こんな飼い主は一生、ペット飼育禁止にすればいい」「こういう愚かな飼い主は処罰の対象にすべき」「これは完全に虐待」
「こんなことするなんて信じられない。かわいそうに」「今度は新しい飼い主に可愛がられるといいね」「残酷過ぎる」と元飼い主への怒りの声が相次いでいる。
ピネラス郡動物保護センターのFacebookには「吠えたりするまではいかないが、なんとか声を出せるまでになった」「センター内の廊下を歩くことができるようになった」
「おやつを欲しがったり、ハグされたり優しく撫でられるのを求めるようになった」などと、バイオレットの状況が写真とともに投稿された。
スタッフらはバイオレットを瀕死の状態から救っただけでなく新たな飼い主も見つけたようで、すでに引き取られているという。Facebookではバイオレットの回復を喜ぶとともに、
「間違っても人間用の染毛剤をペットに使用しないでください。染毛剤に含まれる化学薬品はペットには有毒です。
火傷や失明など、広範囲にわたり外傷を与えます。
またペットは舐める癖があるので、中毒を起こしたり喉や内臓などが火傷を負うこともあるのです」
と警告した。
このニュースを知った人からは「最低。ペットはおもちゃじゃない。こんな飼い主は一生、ペット飼育禁止にすればいい」「こういう愚かな飼い主は処罰の対象にすべき」「これは完全に虐待」
「こんなことするなんて信じられない。かわいそうに」「今度は新しい飼い主に可愛がられるといいね」「残酷過ぎる」と元飼い主への怒りの声が相次いでいる。
:
メリケンらしいな
>>5
人種関係ないわ
想像力や共感性の乏しい馬鹿野郎は人類に一定数いるんだよ
嘆かわしいことに、そこに国籍も人種もない
人種関係ないわ
想像力や共感性の乏しい馬鹿野郎は人類に一定数いるんだよ
嘆かわしいことに、そこに国籍も人種もない
:
人間にも実は危険だったりしないの
>>6
危険だから、妊婦は使用しないでください、って書いてあるだろ
危険だから、妊婦は使用しないでください、って書いてあるだろ
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つーか捨てるのが意味わからん
:
この可哀想な犬を飼いたい!というメリケンが100万人くらい応募する。そして懐かないからといってまた捨てる
:
おもちゃにされてるな…
可哀想に…
可哀想に…
:
日本の2剤は厚労省から厳しい指導あるけど、外国の2剤はデタラメ強いやつが横行しているからな
:
カラーヒヨコかな
:
酷い…なんでこんなことできるんだ
以前どこかの国でも青か緑にされた黒白猫を保護したって記事があったよね
頭どうかしてるよ
以前どこかの国でも青か緑にされた黒白猫を保護したって記事があったよね
頭どうかしてるよ
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かわいそ、でもイイ人に拾われて良かった。
:
近所でも紫やピンクに染められた犬見たわ
ここ何年か見かけなくなったなー
ここ何年か見かけなくなったなー
:
耳やしっぽを切られたり色つけられたり可哀想だな
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しかしこんなもの人間は平気で使ってるんだな
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人は髪染めだけだけど犬猫は全身だからな
毒に決まってる
毒に決まってる
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人間でもパッチテストしてから使えって書いてるのに
やらずに全身に塗布したのか・・・
低能のやることは恐ろしい・・・・
やらずに全身に塗布したのか・・・
低能のやることは恐ろしい・・・・
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馬鹿なことするのはどうせ近所のユーチューバーだろう
>>75
逆にそれなら犯人探しが簡単に済むんだけどな。
逆にそれなら犯人探しが簡単に済むんだけどな。
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染める毛が有って羨ましい
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日本人はペットを家族だと思うから安楽死は少ないが、欧米はあっさり安楽死を選択するんだよな?
苦しむから、可哀想だから安楽死って?
キリスト教圏内の奴らは理解できん(´・ω・`)
苦しむから、可哀想だから安楽死って?
キリスト教圏内の奴らは理解できん(´・ω・`)
>>63
犬には魂がないってのがキリスト教。
家畜は人間のために神様が作ってくれた
便利な道具だったり美味しい肉だったり愉快な友人だったり。
輪廻転生で牛馬や犬猫に生まれ変わる可能性がある仏教とは、かなり違う。
犬には魂がないってのがキリスト教。
家畜は人間のために神様が作ってくれた
便利な道具だったり美味しい肉だったり愉快な友人だったり。
輪廻転生で牛馬や犬猫に生まれ変わる可能性がある仏教とは、かなり違う。
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人間用じゃなくてもやめて欲しい
ピンク色の犬とか飼い主は頭おかしいよ
ピンク色の犬とか飼い主は頭おかしいよ
引用元:
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1517413526/
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