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<担架で運び出されながら友人に「ゲームの続きを頼む」。
中国では深刻なゲーム依存治療のための矯正プログラムも>

中国・浙江省嘉興のネットカフェで20時間休まずゲームを続けた男性が、
腰からの下の感覚を失くして救急車で運ばれたと、地元のメディアが報じた。
中国の動画共有サイト「ペア(梨)・ビデオ」に投稿された動画を見ると、
茶色のジャケットを着た男性が、友人と救急隊員の手を借りて担架にのせられている。

友人はこう話す。「彼は完全に感覚がなくなって、まったく動けなくなった。救急車を呼ぶしかなかった」

現地メディアによると、男性はトイレに立とうとして麻痺に気付いたという。
土曜の夜に入店し、日曜の午後に病院に運び込まれるまで、同じゲームをプレイし続けた。
動画の中で男性は、担架の上から友人に「ゲームの続きを頼む」と言っている。

サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国のゲーマー人口は推定5億6500万人。
〈矯正キャンプや電気ショックも〉

中国は2008年、世界で初めてネット中毒を医学的な疾患と認めた国。
数百万と言われる依存症患者を治療するため様々な方法が全国で試みられてきた。
刑務所のような場所に隔離する矯正キャンプや電気ショック療法もある。

中国政府はゲーム業界の規制強化にも力を入れている。2017年7月には、中国共産党の機関紙・人民日報が、ネット大手・騰訊控股(テンセント・ホールディングス)の人気ゲーム『王者栄耀』を「有害」と批判、若者の盗みや発作、飛び降り自殺の原因にもなっていると書いた。

ネット依存症は世界的にも「病気」として認知されつつある。今年1月5日には世界保健機関(WHO)が、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる症状を疾病として定義し、「国際疾病分類」に加える見通しだと発表した。

またフィンランドでは、ゲーム依存症を克服するための点鼻スプレーを開発している。
スプレーには「快楽物質」と呼ばれるドーパミンをブロックする物質が含まれており、
ゲームの快感そのものを減じる作戦だ。
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/20-46.php

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いくら面白くてもそこまではまるもんなのかねぇ

>>2
面白さじゃないんだよ
義務感

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何がそんなに面白かったんだろう

>>4
楽しんでたんじゃなくて金稼ぎかもよ

:
何のゲームか知りたいw
やらないけどw

:
20時間トイレ行ってなかったの?

:
5対5で陣取り合戦みたいなのをするバトルモバイルレジェンド とかいう中国の作ったゲームにはまって俺も一日中やったら体がおかしくなった

:
遊んで20時間とかいいご身分だな
俺今PC仕事で23時間が過ぎようとしてるんだけど・・・

>>17
お疲れ様です(。・ω・。)ゞ

:
ドーパミンとかで疲れどころか痺れもわかんなかったのか?
すげーな

:
下半身が不必要だと判断したんじゃないの。
進化だよ進化。

:
ここまで熱中出来るって本当にすごいよな

:
中国人ってチートして増やした金を外人に売って国の平均給料の何倍も稼いでるんだろ

>>63
これ
中国でゲーマーといえばRMTしか思いつかない
MMO隆盛期はBOTかと思いきや中身入りかよって衝撃を受けた
あの頃はゲームタコ部屋で家畜の様にゲームやらされてたんだよな

:
これくらい仕事にハマれたらいいのになって思う
仕事で快楽物質出るやつが羨ましい

引用元:
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1517597851/

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